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流星
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作詞 アルス |
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今気づいたんだ 時代の産物 僕にしかできないことがあった
若さ故の純白 次に来るもの 皮一枚で繋がるもの
きっと忘れてしまうでしょう 儚くて脆い欠片
天井に込めたロマン 今も息をしているかな
希と絶の狭間 僕らそこで出逢ったんだ
互いを結うのは『望み』
遠く離れた星の名を あなたとふたり呼んだ夜
どんな荒波にもまれても 決してこぼさないように
今気づいたんだ 僕らここで 待ち合わせをしている
『いつかまた会おう』信じられない 信じていたい
飾り物になりたくない だから人間を目指した
旅の果てに僕らは何を見るでしょう
人の記憶は曖昧だからさ なんども音読していよう
あれが僕らを結った星 僕らが名づけた星
やがて星は役目を終える 箒星が横切った
死んでも絶対忘れない 安らかな瞬き
遠く離れた星の名を あなたとふたり呼んだ夜
どんな荒波にもまれても 絶対忘れない流れ星
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