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淡色カレンダー
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作詞 TAKUMA |
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着々と過ぎて行く時間
その中で君と出会った
そんな奇跡に僕は詠う
『淡色カレンダー』
変わり映えのない毎日に
淡色一つのカレンダー
いつもと違った雰囲気の
君を見つけて恋をする
予定の詰まった八月に
ペン書きの残った月曜日
なぜかちょっと照れくさい
幸せ感じるそんな日々
Ah...君とのおはようは毎日日課
離れても僕の目印は変わらない
僕と君の出逢えた奇跡は
小さな幸せ小距離恋愛
大人びたことを言ってみた
言わば僕の人生日記
毎日毎日書き足して
僕は足跡を残して行く
彼女とのデートの日
友達と遊ぶ予定日は
君が妬いてる特定日
そんな日にはそっけない
Ah...君との出逢いは八月で
ペン書きあとのインクの匂い
予定の詰まった日々を思い出す
今でも君は淡色カレンダー
ダウンコートにダウンジャケット
肌寒いそんな季節に君との再会
そんな時期がもうすぐそこに
Ah...新しいページは十二月
今年もいよいよカウントダウン
予定が詰まったカレンダー
君との小さな小距離恋愛
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