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Apple
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作詞 神宮燕 |
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若い頃には言えなかった 隠した気持ちが今は
ほら 陽に当たる日もあるだろ あの日と似た温度差
心に吹いたすきま風の様に 君ならそっと見抜く気がした
話の種にリンゴをひとつ いつだって そうさ 臆病だから
擦れ違う日が多いけど 分かり合える日もあるのさ
これから一緒にどこか行こうか 君さえいれば僕はいいんだ
思い描いた甘い日々なんかはいつだって 蒼い空の彼方で
たくさんの言葉を知ったから ひとつの想いも言えないのさ
仕方ないだろ 僕だって 夢を見たいのさ 君だってね
グラスに注いだ夏の光がサイダーの泡と弾けた午後
小さな空に透けてみれば 不思議と君に逢えるのさ
どうせ 寂しい互いの手だろ 解けた糸は結べばいいのさ
思い描いた甘い日々なんかはいつだって 蒼い空の彼方で
たくさんの言葉を知ったから ひとつの想いも言えないのさ
仕方ないだろ 僕だって 夢を見たいのさ 君だってね
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