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光
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作詞 miumi |
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喉に詰まる言葉が
体中を刺激して
私は真っ白な部屋にいる
そこにあなたがいてる
ガラス越しに
涙を見せても
あなたは何も言わなくて
怖くなった
静かに無口に
光のある場所を
探してたよね
いつか、うまくいくよって
希望を歌に込めた
いつか、あなたが私を
見つけてくれないかなって
夢でもいいから
勝手に決め付けないで
どこにもいかないで
私だけを見てて欲しかった
何も保証はないけど
束縛されない日々を
あなたと過ごしたかった
どうでもいいことも話したかった
難しいことはいらない
どんなに行動が優しくたって
私はいつも信じられずにいた
だけど、どんな時だって
あなたを忘れたことはなかった
それくらいあなたが大好きだったから
あなたは私の光なのに
体中が真っ白になって
部屋と溶け合って
あなたは私の光なのに
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