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鏡
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作詞 miumi |
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幸せだった
君の瞳に触れて
いつも笑っていたね
鏡越しにみえる背景が
どこまでも続くと思ってた
風が去っていくように
記憶も走り去って
僕の瞳は
鏡にさえ映らない夢と
疎らな現実に怯え
空っぽの部屋を眺めてる
☆繰り返し繰り返し
記憶を取り戻しては
色褪せてゆくフィルム
そこで立ち止まっていて
もう一度迎えにゆくから
君の笑顔を閉じ込める前に
どうか目を覚まさないで
もう一度迎えにゆくから
君の瞳に僕だけを映して
☆繰り返し繰り返し
記憶を取り戻しては
濡れることない手のひら
そこで立ち止まっていて
もう一度迎えにゆくから
君の笑顔を閉じ込める前に
どうか目を覚まさないで
もう一度迎えにゆくから
君の瞳に濡れさせてくれよ
世界の軸はどこにある?
Don't cry my mirror
君が僕を忘れたら
僕も君を忘れるから
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