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アテナ
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作詞 オレンジ |
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歩き疲れた自分の足 まだそんなに歩いてないのに
慣れない旅でもう靴づれ 痛みに顔歪む
行先はあっているのか 迷子になっていないか分からなくって 懐中電灯振り回す
どれくらい進めただろう 標識無いから分からない
でも歩いたんだから進んだってことにしたいんだ
自分が頑張ってるのは 自分にしか分からない なのに何で
自分で未来に不安になって 今までの努力を無駄にしようとするの?
誰も止めやしないよ だって誰も知らないから どんな努力も
止められるのはあなただけでしょ
同じように歩いている人に出会った
その人たちも不安らしい でも進むらしい 気づけばたくさん同じように歩いている
みんな平気なふりして足に血をにじませながらも歩いてる
その姿見ると涙が出てきて焦って 懐中電灯を振り回す
置いて行かれてる そんな気がして不安になって
でも怠けてるわけじゃない しっかりと足を動かしてる
自分が頑張ってるのは 自分にしか分からない なのに何で
自分で未来に不安になって 今までの努力を無駄にしようとするの?
誰も止めやしないよ だって誰も知らないから あなたの努力を
止められるのはあなただけでしょ
この辛い旅を誰かがやめてもいいと言うなら やめるのかい?
当てた光のその先に向かうあなたはどう思う?
今までだって鉛の足は動いた これからだって動かないことはない
全て自分の意思だ
自分がどんな今までを生きたかは 自分にしか分からない なのに何で
自分で未来に不安になって 今までのいばらの道を 引き返そうとするの?
誰も止めやしないよ だって誰も決められないから あなたの未来を
向かうのはあなただから 過去の傷を誇らしげにみられるのはあなただけだから
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