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とある唄
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作詞 Naru |
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1月3日 外を歩いていた
もう年は明けているのに…
小さい頃は お年玉もらってた
でももう年は過ぎていった
だけど 馬鹿でかい夢は
ずっと心残っていた
曰くダサいジャージ履いて
こんな事いうのも情けないかな
夢と現実の比率は …え、どれくらい?なのかな…。
疑問つけてまた逃げてる
真っ逆さまに落ちる 予感
夢を追い続けて 何が悪い
でもほんの1ミリも動いてないような気がして
「情けない」「ダサい」世間の評判は
涙で洗い流して突き進む…だけ。
1月4日 僕はどれくらい動いた?
気がつけば1日は過ぎていた…
この臭くて汚いタオルで
鼻水を拭いて 暗くなる
テレビつけたらアナウンサー
なんとなく同情してきて
またその臭くて汚いタオルで
涙を拭いて 嗚呼…
憂鬱と鬱って…ええ?何が違うの?
なんかそれらしき理由もなく
僕はまた考えてみる
と、同時に針は12を指す
理論も持論も全て捨てたまま
打倒‼ってつけて大敗して声喘いで
答えはもうそこにあるのに
ただ面倒だから掴まない…だけ。
Where did the road disappear from?
不謹慎 に指先はfeeling
閉ざした その先にレールは?
無駄にゴールを追いかけて走り
思いの外 1番になる時もあるから
夢を追い続けて 何が悪い
でもほんの1ミリも動いてないような気がする…だけ。
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