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光には足と羽がある
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作詞 世界の大道具屋 |
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光を掴んだその時に
光の温度が伝わる
それが、やさしさだって
気付くのに何年かかったことか
眩しくても見つめていたい
君の輪郭だけが存在感
無くすのが怖くて
両手で守っていた
これでいいんだ
なにも傷つけず
これ以上はどうしたって
増えも減りもしない
完全はないのに不完全が
あるのはおかしい
体 心 価値は同等
性格・品性・性質は不平等
手を離してごらん
自由は自由が帰る場所
理由を話してごらん
今が今を変える手段
光には足と羽がある
そんなことを誰かがいってたっけ
歩くための光 遠くても近くにある
ずっと側にいる
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