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夏日(かひ)
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作詞 をるか |
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7月の赤い日の花まる ふとつけてしまった
金魚で目を輝かせた あの時は止まったのに
花火がボクの瞳を 潤して乾かす
きゅっとなる、心のしびれ。
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1、この度にボクは 苦笑いしてしまう
蝉がオーケストラを開いたら 来た印
太陽が本領発揮する この季節
風鈴が恋しくなる
子供がわたあめでクシャって笑った時は
ボクはキミでクシャって泣いてた
着物の残り香が漂った気がした
☆ 7月の赤い日の花まる またつけてしまった
金魚で目を輝かせた あの時は止まったのに
花火がボクの瞳を 潤して乾かす
きゅっとなる、心のしびれ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2、4年前のボクは 照れ笑いしていた
カランと草履の音がしたら 来る知らせ
月が本来の役目を果たす この夜
キミが愛おしかった
太鼓がドドンと元気に叩いた時は
キミがコトンと元気なく倒れた
7月の赤い日の丸を ついつけてしまった
金魚が目を輝かせる あの時はボクだけ止まってる
月日はボクの想い出を 褪せても消さない
しゅんとなる、瞳のめまい。
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☆リピート
7月の赤い丸の日 きっと忘れない
キミが目を輝かせる その時は止まったけれど
暑さがボクの全てを キミで満たしてくれる
ぎゅっとする、キミと着物。
7月の赤い日の花まる もうつけなくなった
キミで目を輝かせた あの時は止めているけど
花火がボクの心を 後押ししてくれる
きゅっとした、心と心。
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