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勘違い少女の崩壊。
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作詞 僕は悪い子P。 |
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僕は悪い子ですか そうですね わかります。
僕を見ているとイライラするんでしょう わかります。
貴方はそうやって僕を追い詰めることで
僕が成長するとでも思っているんでしょう 理解できやしません、嗚呼。
貴方が笑っている。その美しい笑顔が消えるしまうときっと
おそろしく怖い顔になるんだろう。
小さい頃の記憶は無いに等しいけれど
貴方が怒ったその顔はずっと前から知っていました。
「もっと勉強しなさい。貴女はやれば出来る子です。」
貴方はそう言って 認めたくないだけなんでしょ?
僕の中の人はずっとこの日を待っていました
僕がこんな風に僕を汚すことを。
「君はどんなことがしたいんだい」 「望みのままに。」
「貴女は何を考えているの」 「 。」
その答えはきっと一生見つからない。
貴方が笑っているこの瞬間。それは次の瞬間に消え去ってる。
「僕はどうすればいいんだい」 「望みのままに。」
そう、 きっと。
貴女の望むままに・・・
・・・崩壊していく、僕。
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