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猫の皮と狼の体
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作詞 Red Cherry |
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外の景色にぶら下がった
街灯点滅 走行混雑
湿った街の片隅に浮かぶ
曇った排気ガスのように
立ち並ぶネオン 光る誘惑
閉ざした心の中で叫ぶ
暴れたい対暴れたくない
葛藤の中で蠢く悪魔
大人ってゆーのって
いつからなの?
精神年齢詐称しないで
きっといつでも私はそう
猫かぶってる狼
暴れたいなら暴れな 狂ったように
夜ならはだけだしっちゃてもいいんじゃない?
一歩踏み出したら 止まらない感情
そこまでイったらそれでおしまい。
簡単に言うとね
普段大人しい奴から変わりだす
いつも狼面した奴らには
そんなギャップがお好みでしょ
ほらみんな狂いだしてきた
ほら君ももうすぐだね
早くこっちおいで
もたもたしないで脱いじゃいな
ここまできたら逃れない
明日から君も“狼”
暴れたいなら暴れな 狂ったように
夜ならはだけだしっちゃてもいいんじゃない?
一歩踏み出したら 止まらない感情
暴れたいなら暴れな 狂ったように
夜ならはだけだしっちゃてもいいんじゃない?
後悔しても もう遅いからね
後戻りしたいなら猫を食べて♪
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