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TOKYO CRY
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作詞 七つ橋 |
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夢見るなら楽しい夢を見させて せめてあなたの腕の中で
私はいつか悪魔になるだろうから
あの日 私はこの街に立っていて・・・
嘆き悲しむのはもうたくさん いつまでも泣いていたくはない
でも私はこの街で生きていく
そう誓ったから明日を迎えるんだ
あなたの笑い声が誰かのもとに響いて 私はそこにいられなくなる
何が変わったのかふと考える
ドアはいつの間にか閉められていた
雨はいつまでも降っているだろう 滴が涙に見えるかもしれない
でもそれは嘘の願いだと思って
最後には笑うことを決めていた
あの街に戻れたなら楽しく生きていたかもしれないけど
涙を知りたいとは思っていなかったけど
それでもあの街に戻る気にはなれない
全てを洗い流してしまったのなら 私は昔に戻ることになる
この感情もいつかは経験になる
そして少しずつ子供を忘れていく でもたまに思い出すこともある
その時は太陽に未来を浮かべよう
そう誓ったから明日を迎えるんだ
いつまでもこの街で生きることを決めたんだ
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