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神を殺せ
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作詞 七つ橋 |
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運命という言葉に騙されている
そうなるに決まってるなんて
誰が考えた迷い言葉? デマカセの話
お前なんか嫌いになってやる
決めるのは今 生まれ変わるまでの数秒
神が運命を作ったのなら
僕がその神様を殺してやろう
その瞬間からみんな自由になる
世界は僕たちのものだ
罪と罰は何を与えてくれたのだろう
やってはいけないことなのだろうか
いや違う 多分全く違うこと
人はたやすく悩んでしまうということ
いくら責められたとしてもまたやってしまうだろう
だって人だから
忘れてはいけないのはそういうことじゃない
神様なんて作り物だってこと
台本のある生活はしたくない
言葉通りの自由になりたい
反逆者になるプロローグ
その瞬間はいつでも眠っていた
どれだけここで暴れていたとしても
もしかしたらそれは神が作った運命の一節かもしれない
そんな手のひらで踊ることがお前の望みなら
いつかその隙をついてナイフで刺してやろう
それまで遊んでいるがいいさ
ほんの少しの命を出来るだけご自由に
Good Night……
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