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Last Walts
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作詞 七つ橋 |
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強く生きられそうもない 弱くなっている自分がいる
涙が流れ出したのはとうの昔
そんなときに君の涙が僕の全てを変えてしまった
もう少しがんばろうと思った
なあ 少なくとも君だけは見ていてくれないか
これからすることは僕の最後のダンス
血の滲むトゥシューズに包まれた魂のダンス
あと少しの人生が長く感じられたなら苦痛を覚える
でもその瞬間こそが何よりも幸福
愛し愛されるようにこれから生きていけるかな
それだけが生まれた時からの使命だから
なあ これからも僕のそばにいてくれないか
これからすることは僕の最後のダンス
これまでもこれからもするだろう魂のダンス
なぜ君がそこにいるだけで涙が流れるのだろう
なぜ君が笑っているだけで笑えるのだろう
なぜ君が怒っているだけで僕も怒れるのだろう
なぜ君が泣いているだけで悲しめるのだろう
なぜ君が楽しんでいるだけでもっと笑わせたいのだろう
なあ 最後まで楽しんでいってくれないか
これが終わった後は君の好きにしてくれて良いから
なあ この瞬間だけは僕を見てくれないか
これからすることは僕の最後のダンス
きっと君の中にいつまでも残っている魂のダンス
世界で一番輝いている素敵なダンス
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