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Last Walts
作詞 七つ橋
強く生きられそうもない 弱くなっている自分がいる
涙が流れ出したのはとうの昔

そんなときに君の涙が僕の全てを変えてしまった
もう少しがんばろうと思った

なあ 少なくとも君だけは見ていてくれないか
これからすることは僕の最後のダンス
血の滲むトゥシューズに包まれた魂のダンス

あと少しの人生が長く感じられたなら苦痛を覚える
でもその瞬間こそが何よりも幸福

愛し愛されるようにこれから生きていけるかな
それだけが生まれた時からの使命だから

なあ これからも僕のそばにいてくれないか
これからすることは僕の最後のダンス
これまでもこれからもするだろう魂のダンス

なぜ君がそこにいるだけで涙が流れるのだろう
なぜ君が笑っているだけで笑えるのだろう
なぜ君が怒っているだけで僕も怒れるのだろう
なぜ君が泣いているだけで悲しめるのだろう
なぜ君が楽しんでいるだけでもっと笑わせたいのだろう

なあ 最後まで楽しんでいってくれないか
これが終わった後は君の好きにしてくれて良いから
なあ この瞬間だけは僕を見てくれないか
これからすることは僕の最後のダンス
きっと君の中にいつまでも残っている魂のダンス
世界で一番輝いている素敵なダンス

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Last Walts
公開日 2015/04/04
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 基本的に曲のタイトルから広げて歌詞にしていくんだけど、自分の中では結構うまくいったような気がする作品。
書いたのは結構前だけど、今でもこのタイトルからはこの歌詞しか思いつかない。
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