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ONE
作詞 七つ橋
あの出来事がまだ数時間前のことなんだと 時計を見て驚く
時間の流れは思い出よりも速いと学んだ
これからの未来でもう僕は君に出会わない
君の知らない僕を見つけに僕は行くよ

さあ出発の時だ 涙は誰にも見せないように

風の行く先は知らないけれど 僕はそれでも構わない
追い風の時も向かい風の時もあるだろう
それを僕は願っていたから 勝手に吹いていればいいさ

僕はこの先を一人で行くんだ

友情以上の友情を一人で感じていたけれど みんなは知らない
僕の情熱をだれも感じていなかった証かもしれない
涙にも似た雨が静かに降り注ぐ
つまりだれも僕を祝ってくれていないのかな

さあ出発の時だ 後ろは振り返らないで

故郷はいつでも帰れる場所だから 僕はそこに砂をかけて行く
真実の未来はどこに向かっているんだろうか
夢を夢と思わない僕に嵐はすぐ近くまで迫っているだろう

僕はこの先を一人で行くんだ

思い出すのはあのときの笑い声
一人で泣いた夜は絶対見る夢の話 目覚めるときはいつも雨
それでも僕はまっすぐ前だけを見ているよ

なあ あのとき僕がもう少しあの場所にいたら
君は今も僕の隣にいただろうか
一人でもいい 二人でもいい 君は僕の名前を呼んでいただろうか
止めてほしかったのか 応援してほしかったのか
まだ若すぎる僕には答えられない

だからこの先を僕は一人で行くんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ONE
公開日 2015/04/04
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 地元でロックバンドをやっていた人が、メジャーになろうと状況を決意。
しかし、他のメンバーは誰もやってこない。
そこで生まれた決意、何て物語を歌詞にしてみました。
七つ橋さんの情報













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