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夢の終わり
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作詞 七つ橋 |
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旅人である姿にはもう飽きたから そろそろあなたの元へ行きたい
一つ壁を越えることで何かが起きる それを今でも信じてる
作り笑いになれない笑顔がここで生まれる
それを作っているのは誰だと思う?
夢を見ていたのかもしれない 長い長い幸せな夢
その幸せの中に描いていた奇跡を今起こしてみよう
そう 夢はもう終わった これからは真実の話を
光と闇を少しだけ見ちゃったから 僕はたぶん汚い人間になった
でも誰もがそうなんじゃないかと開き直ると より汚くなりそう
あなたの中にも醜さはあるだろうけど
それをあなたはどう思っている? それを知っている?
夢を見ていたのかもしれない 長い長い幸せな夢
それを幸せと感じていたからこそ 僕の希望が生まれている
じゃあその希望を少し大きくしよう これからは真実の話を
人間を越えることは出来ない 人間である以上越えられない
じゃあ人間を越えることに意味があるかを考えよう
人を失ってまで手にしたいモノはあったのかを考えよう
明確な言葉では多分もう何も言えない それでも伝えたいことがある
あなたには僕がどう写っている? この姿も醜く見える?
夢を見ていたのかもしれない 長い長い幸せな夢
人が人である以上 出来る限りの精一杯をしよう
今僕がすることがそうなるだろう これからは真実の話を
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