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titleless 無題
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作詞 eita |
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揺れるひだまりのなかを
音もなく佇んでいた
傷ついた心を隠すために
いつも誰かの前では笑っていたね
移り変わる季節の境目に
置き去りにされてしまったようで
最初から外れるのなら
期待などせずにすんだのに
信じられなくてもいい
今はそのままでいい
君が心から笑えるようになるまでは
打ちひしがれた分だけ
人は強くなれる
大きくみせる必要なんてないのだから
想いを乗せた分だけ
言葉は優しく聞こえてくる
心を震わせながら
いろんな感覚を受け取る
手放しで歩けば誰だって
最初から上手くはいかないはずさ
そのどこかでバランスをとりながら
本当の愛情に気付く
俯いたままでいい
今はそのままでいい
君が振り絞って泣き出すまでは
悲しみの分だけ
人は優しくなれる
繕う必要なんてないのだから
心に詰まった様々な想い
解き放して伝えてみれば
忘れないよ悲しみの全てを
握りかえして踏み出せたら
信じられなくてもいい
今はそのままでいい
君が心から笑えるようになるまでは
打ちひしがれた分だけ
人は本当に強くなれる
誰にも大きくみせる必要なんてないのだから
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