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作詞 eita |
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降り出した雨は途切れないままで
立ち尽くす自分がいる
濡れないようにと雨粒を避けて
淀んだ空を見つめていた
どんな現実も受け入れられる
だからこそ今を頑張っているんだね
きっと大切なものが
毎日少しずつ増えてくるから
思い出したよ。君の言葉が
なんだか特別に感じた
そんな日々を
伝えることはとても難しい
核心に迫るほどに
まだ止まない雨はそんな心を
切なくさせるから
零れてしまうまでに
いったいどれだけ悩めばいい?
いつから自分を強くみせたり
毎日少しずつ遠回りをしてきて
たどり着いた。君の前では
素直に笑えてたから
そんな日々を
瞳から溢れそうな感情が揺らいで
些細な事象にまみれては消える
有るもの全てに答えがありはしない
気付けば雨は上がっている
どれだけ大切なもので
この世界は溢れているのだろう
思い出したよ。君がいたこと
なんだか特別に想えた
そんな日々を
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