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distance
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作詞 eita |
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誰もが抱えてる孤独を見つめてた
朗らかな季節になるほど
なんだか寂しくなるね
楽しげに響く声
いつも同じように聞こえて
心がきゅっとなる
君の言葉を思い出して
夕焼けに沈んだ気持ち
ひとりで生きてゆけると
そう言い聞かせていた
振り向けばつらくなる気がして
歩きなれない帰り道を選んだよ
木枯らしが吹きそうな
季節に変わり始めたら
枯れ葉の音色を聞きながら
遠回りをしてみた
いつもうまく言えなくて
困らせばかり
だから心細くなるよ
君の優しさがとても嬉しくて
揺らいだあの時の決意
ひとりで生きてゆけると
もう一度そう言い聞かせるのは
君のいない景色ばかりだから
平然としたまま歩いてみるよ
ひとりで生きてゆけると
そう言い聞かせていた
振り向けばつらくなる気がしてるから
誰もいない道を選んで歩いたよ
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