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茜空
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作詞 eita |
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人混みのなかを歩いてる
イヤホンから流れたメロディーに
涙がこぼれそうになったよ
懐かしさは今でも変わらない
思えばいろんなこと
2人で見てきたね
茜空へと向かって行く
君とはぐれたこの場所から
いつでも君が側にいてくれて
喜び悲しみ分け合った
最後の悲しみだけは残したまま
もう一度、君に会いたいと思った
「ずっと2人でいよう」ってあの頃は疑わなかった
未来、明日、今日を君と過ごしていけると
色映えする景色を新たな発見をしてみたり
嬉しそうに話す君はもういないから
いなくなってから少しずつ忘れる時間が増えてしまった
まだ、まだ、まだ君の全てを覚えておきたいのに
ありがとうは悲しく聞こえるから
言えずに心に留めたまま
茜空の向こうがやけに切なくて
もう一度、君に会いたいと思った
いつでも君が側にいてくれて
喜び悲しみ、不安や温もり
2人で全てを分け合ってた
最後の悲しみだけは残したまま
もう一度、君に会いたいと思った。
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