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瞳雨
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作詞 eita |
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同じリズムを刻むブランコ
あたしには少し違って見える
他のモノが映らないのはきっと
忘れない出来事があったから
雨が降りそうな空の色だって
いつの日にか晴れるよって
何度も何度も言い聞かせたけど
少し遅かったみたいで
瞳から雨
この想い知らせる為の仕業
会えないのにどうして?
温もりを求めてる
どこかで過ごす日常には
あたしが居ないこと知ってるのに
一番になりたくても
あなたにはもう会えないよ
雨が降り出した空の色も
微かな日差しを背に受けて
途切れ途切れのため息が消える前に
どうしても伝えたいことがある
瞳から雨
この想い告げるための仕業
どんなに待ってても
此処には戻らないのでしょう?
廻る時の廻る想いを今日も見つめてる
きっとあなたは別れの瞬間を予想してたのでしょう
瞳から雨
この想い知らせるための仕業
寂しさに暮れたとしても
2人の明日は戻らない
瞳から雨
いつも晴れ間をただ探してる
どんなに想ったとしても
叶わない恋もある
瞳から雨
あなたを好きになったから...
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