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君の為の桜
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作詞 音々 |
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今日は何回君と話せた?指折りかぞえてみても
まだひとつの手におさまるね
君は私では手が伸ばせないんだから
席がえの度あきらめようと思ったけど
あなたがふざけて先生をからかう声がすると
ついそちらを向いてしまうんだ
心もまきぞえにしながら。
季節外れの桜
私と重ねてみる
こんなにも手を伸ばしているのに
どうして届かないんだ?
まだ覚えてるよ君がくれた感情と言葉
もう気にして2年になるのに
気づいてないの
君の背中見つめて
テレパシーって本当にあったりするんだろうかと
バカらしい事考えてみたりする
それは君が振り向かないから
季節外れの桜
言葉なく咲き誇る
つまる言葉
君に届けてみるよ
もう花びらだけじゃ物足りないから
季節外れの桜
もう引かない
君に花びら
自分の手で渡したい
未来はたぶん散る運命。
それなら華やかに舞い散ろう。
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