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別れの詩
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作詞 月点点 |
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空は私の心を写すように曇っている
貴方に渡したあの言葉はもう二度と取り消す事は出来ない
星が見えないこの夜空の下
独り寒さにうちひしがれていた
私には貴方しか見えないのに
貴方が発したその言葉を否定しつづけ
気が付けば
孤独と言う
寂しさに負けていた
これで良かったのだ
自分にいい聞かす
間違っていなかったと自分にいい聞かす
空は私の心を写すように曇っている
貴方に渡したあの言葉はもう二度と取り消す事は出来ない・・・
貴方のためと送ったこの言の葉
独り寂しさにうちひしがれている
貴方はもう戻ってこないのに
貴方の優しいその言葉を待ちつづけ
気が付けば
後悔と言う
涙が流れていた
これで良かったのか
自分に問いかける
間違っていなかったか自分に問いかける
空は私の心を写すように曇っている
貴方に渡したあの言葉はもう二度と取り消す事は出来ないのかな・・・
空は私の心を写すように泣いている
貴方には私よりいい人がいるのだ・・・
空は私の心を写すように嘆いている
あれは一時の儚き夢なんだ・・・
これで良かったのだ
これで良かったのだ
「マチガッテイナイノダ」自分に言い聞かす
空は私の心を写すように曇っている
貴方に渡したあの言葉はもう二度と取り消す事は出来ない・・・
ばいばい
さようなら・・・
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