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わたし
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作詞 偽善者or傍観者? |
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風の便り
愛は虚しく
そして果てしなく
夜に笑う愛のように
いつもは微笑まない
誰かのためじゃなく
それはいつも輝くの
佇んで目を細めている
明けない夜など
決してないのだと
微笑むあなたのその横顔
わたしは見ていられなくて
それでもここから逃げたくない
わたしの空になってくれますか
哀しみの重圧に
押し潰されて
影ある人間に
なってしまったのね
気づかない誰もあなたが
寂しく夜に
一人泣いていても
流れる涙一筋あなたを隠し
あなたは見えなくて
それでもわたしは生きていく
あなたの空になれるまで
泣きながら
微笑むの
その顔は残酷で
残された
者達の反逆の瞳
微笑むあなたのその横顔
わたしは見ていられなくて
それでもここから逃げたくない
流れる涙一筋あなたを隠し
あなたは見えなくて
それでもわたしは生きていく
あなたの空になれるまで
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