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僕を傷つけて赤く染まったナイフ
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作詞 偽善者or傍観者? |
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明日明日明日って僕らはいつも先伸ばし
好きだねそういうの
お気に入りの口実だねそういうの
黙って見てりゃいいのにさ 僕はお節介だから
身体に突き刺さった痛みと
流れていく赤い液体
目で見て感じて優しさが怖くなる
震える手の中 いつもあるのは
僕を傷つけて赤く染まったナイフ
明日明日明日ってそんなに待って欲しい?
好きだよそういうの
お気に入りのおねだりだねそういうの
黙って見てておくれよ 迷惑かけたくないからさ
アスファルトに飛び散った液体
たぶん徐々に染まってく
赤黒く光輝く 痛さが気持ちいい
震える手の中 いつもあるのは
僕を傷つけて赤く染まったナイフ
明日明日明日っていつまで待ったらいい?
嫌いになったよ君のこと
お気に入りだったよ君のこと
「ざまあみろ」って思いながら ベロを剥き出しにしてやった
僕を傷つけていくこのナイフ
もう切れなくなっちゃって
新しいの買おうか? でもやめようか?
震える手の中 いつもあるのは
僕を傷つけて赤く染まったナイフ
今止まることができれば新しい道
だけとそこに本当の幸せはあるだろうか?
震えが止まらないよ 助けて欲しいよ
弱いんだよ男のくせに そんなんだから
いつまで経ったも前に進めない!
無数の傷痕
消えることのない 僕の生きた証
せめて最後に言わせてくれないか?
「君に出会えてよかった」
身体に突き刺さった痛みと
流れていく赤い液体
目で見て感じて 優しさが怖くなる
震える手の中 いつもあるのは
僕を傷つけて赤く染まったナイフ
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