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HOPE AND DREAM 〜願い続ける想い〜
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作詞 青色彗星 |
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君を初めて 意識したのは
高3の夏の 文化祭で
他の女子とは どこか違って
騒がしい教室で 凛としてる
そんな君を 目で追っていた
その時感じた 胸の高鳴り
僕は君に 恋をしたんだ
どんな子なのか 知りたくて
君ともっと 話したくて
こんな気持ちを 抱いてるって
君はきっと 気づいてないよね
世界中で一番好きだと 君に伝えられたなら
こんなに辛い はずはないのに
包んであげたい 君の悲しみ苦しみを
分かち合いたい 君と共に幸せを
大切だから 大好きだから
君と始めて メールした日
とってもとても 嬉しかった
君に始めて 電話した日
嬉しそうに こう言った
今度デートで 映画見るんだ
その続き 聞けずに僕は
そっと君を 遠ざけたんだ
世界中で一番好きだと 君に伝えられたなら
こんなにつらい はずはないのに
包んであげたい 君の悲しみ苦しみを
分かち合いたい 君と共に幸せを
大切だから 大好きだから
君と全然 逢えなくなって
どんどん記憶が 薄らいでって
忘れると決めた はずだったのに
彼との幸せ 祈ると決めたはずなのに
好きな想いは 増してくばかりで
だから心に 決めたんだ
君をずっと 好きでいると
世界中で一番好きだと 君に伝えられたなら
こんなにつらい はずはないのに
溢れ出そうな この想いが
いつか届くと 信じながら
君に贈るね この詩を
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