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黒色の街
作詞 milk
弾き出された計算は
いつでも僕は蚊帳の外
そうやって
いつだって
僕はひとりぼっち

揺らぐ波も
鳥が鳴き喚く空も
僕をひとりぼっちにして

うるさい人ごみやいつまでも光る街
笑顔で行き交う人だって
どこを見てるかなんて知れないし
この気持ち誰かが分かってくれるわけでもない

期待なんて絶対しない
いつの間にか弾き出されてしまうから
この世界から


あたたかさなんて
コーヒー位でしか知らないから
そう
だから
僕はいつでも蚊帳の外

携帯電話も
つけっぱなしのパソコンも
僕をひとりぼっちにして

風に揺らめく森や十分すぎる碧い色
降りしきる白い雪だって
万物に与えられるものだから
僕だけを愛してくれるわけではないでしょう?

期待したあの声さえ
今はもう聞こえないから
だから信じることはもうやめた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 黒色の街
公開日 2008/12/12
ジャンル その他
カテゴリ その他
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