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作詞 milk
泡のように君が消えたって
僕にはなんてことはない
と言えばウソになる

君には確かに気付いていたけど
どうしても信じられなかったんだ
本当だよ?

でも君は消えてしまったね
なんてことないなんて口では言いながら
こんなにも傷ついている

彼の姫は僕を好きだと口にする
僕もそんなに嫌じゃない

君は口にはできないんでしょう
知っていたんだよ

知らないふりをした僕を
君は構わないよと笑うのかな?
君にはもう会えない

さようならと小さく口にした君

許してくれと深い海に祈る
声は君が居たところにさえ
届いていないのだろう

ごめんなさい
僕は君を泡にした
水に沈む泡に僕はキスをした

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/07/26
ジャンル その他
カテゴリ その他
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