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40センチ
作詞 星埜
僕がどれだけ君を想ってたって
君が僕を見てくれないと
この恋はいつまでも成り立たなくて

なんとなくわかるんだ
君が今何を思ってるのか
でも君が何を言おうとしてるのかは
ずっとわからないままで

駆け出してみても転んでも
君がそこにいなければ
それはただの日常でしかなくて
僕が泣いてる時に君が笑ってるなら
そんな当たり前なら耐えられるかな

君がどんなに望まなくても
僕が君を想ってるのは
きっと独りよがりなんだって

なんとなく気づいてるんだ
君が次に言う言葉
でもそれに耳を塞いでしまうのは
僕が弱虫だからで

諦めたとしても投げ出しても
君は最初からいないから
変化に気づく人もいなくて
僕が笑ってる時に君が泣いてるのは
絶対耐えられないのは好きだから

測った事なんてもちろんないけど
君と僕の距離は心も体も40センチ
手を伸ばしてもかすらない距離
儚くもなく歯痒くもなく
縮まることも離れることもない

触れようとしても叫んでも
君は振り向かないから
もうどうする事もできなくて
僕が笑ってる時に君も笑ってれば
そんな日が来ると願えばほら
明日も日常を愛せるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 40センチ
公開日 2013/09/17
ジャンル その他
カテゴリ 片思い
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