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極彩色の瞳
作詞 吟欽
君の髪が靡く
瞬きさえも許されない
それはスピーカーから流れた風のせいで
響く音

解けて消える音が
頭ん中ぐるぐる回っていて
映像が俺の背景に広がる
それはすべてただの想像で。

紅い空なんてないよ
そう言った君の瞳(め)に映る
空は紅かった

説いて解けた音に
乗せる言葉の数々は
それは極彩色で
きっとそれは実現できて。

でも想像で。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 極彩色の瞳
公開日 2013/10/29
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 音でいかに僕らに影響を及ぼしているか。
僕らが今歌詞を書いているのは音の影響であって。
言葉があるから音があって。音があるから言葉があって。
吟欽さんの情報













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