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掌
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作詞 シルクの樹 |
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一つ手放せば先へ進めるんだ
一つ手放せば幸せになれるんだ
一つ手放せば先へ進めるんだ
一つ手放せば幸せになれるんだ
僕は握り締めている
一つ手放せば夢を見られるんだ
一つ手放せば一人じゃなくなるんだ
一つ手放せばそれだけで良いんだ
一つ手放せば 僕には出来ないんだ
僕は握り締めている
しわくちゃになって 泥だらけに汚れて
それでも僕はまだ 握り締めている
目は霞んできて 記憶も薄れてきて
何でこんなことを 続けているのだろう
裏切れなくなって 止められなくなって
くたびれた足で 歩いて行くのだろう
一つ握り締めて
どこまで行くのだろう
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