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エデンとバルコニー
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作詞 Lis |
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うらら 浮かれた気持ちが
るらら 歌になって溢れたら
高い雲から 緑園を見下ろそう
群れなす鳥たちと
空は 気ままに流れて
僕ら 気のままに身をよせ合う
足の裏から 微熱がぬけていくよ
靡いてく 髪をすくう
幻じゃないさ
指のすきま風 うめてさ
太陽が
あの陰から顔を出すまで
もう少し ここにいようか
こうしていようよ
うつら うつろうラプソディー
ふわり 陽に抱かれ 踊ろうか
高い声さえ 遠い日のことのように
せわしない奴ら流す
幼子みたいな
君の呟きに 笑ってさ
太陽が
あの陰から顔を出すまで
もう少し 傍にいようか
そうしていいかい
白と青の ステップ踏んで
ふたり 背比べの街から
エデンへ高飛びだ
何も持たなくていい
さぁ 太陽が
あの陰から顔をだすまで
もう少し ここにいようか
こうしていようよ
太陽が
あの陰から顔をだすまで
もう少し 傍にいようか
そうしていいかい
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