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それだけ
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| 作詞 にいの |
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アタシはあの日「信じてる」って
キミに言ったけど
アタシほんとは「信じたかった」
だけなのかもしれない
キミはあの日「愛してる」って
アタシに言ったけど
キミもほんとは「愛したかった」
だけなんでしょう
２人幾つの夜を越えて
絡まって捻くれちゃって
一体いくつ傷を作ったら
離れられるのだろう
ああ、キミが愛していたのは
この体？この言葉？
それでもいいと思ってた
けど、キミが愛していたのは
アタシじゃない
アタシじゃない
ただそれだけ、ただそれだけ
ただそれだけなのだろう
２人幾つの朝を迎えて
絡まった後悔を重ねて
一体何度泣いたら
離れられるの…
ああ、キミが愛していたのは
この体？この言葉？
それでもいいと思いたかった
けど、キミが愛していたのは
アタシじゃない
アタシじゃない
ずっと、キミが愛したのは
アタシじゃない
アタシじゃない
ただそれだけ、ただそれだけ
ただそれだけなんです
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