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アマテラス
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作詞 アツキケイ |
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昔々この世には 陽の光と謳われた神がいた
知性と自愛に満ちていて ヒトは女神と呼んでいた
面白くないのは血を分けた 闇と謳われたその男
誰も届かぬ天の戸へ 光も希望も閉じ込めた
げに恐ろしきは闇の心 その力はヒトに感染り
光の無い暗黒の世界 高笑いだけが響いていく
立ち上がれ選ばれし者たちよ 光は己の中にある
忘れるなその志 一つとなりて戸を開けろ
我が右手には紅と そして左に白光の獅子を従え
集う同志と目指すのは 硬く鎖したあの扉
不屈の魂持ち続け 光を信じ突き進む
淡く響くは笛の音 矛先を合わせ舞を踊れ
移ろいやすいヒトの心 されど「想い」は何よりも清く
美しく気高い光を取り戻せ さぁいざ共に往かん
立ち上がれ選ばれし者たちよ 光はすぐそこにある
思い出せその心 闇の切れ間に陽が差し込む
立ち上がれ選ばれし者たちよ 光はもうそこにある
挫けるな最後まで 戦いは酷く辛くとも
昔々この世には 陽の光と謳われた神がいた
知性と自愛に満ちていて ヒトは女神と呼んでいた
平和を標す女神には 選ばれしヒトの子らが側に居た
のちに彼らも神と謳われた 遠い遠い昔の話・・・
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