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HAND
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作詞 アツキケイ |
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少し歩みを遅らせて 皆の背中を追いかける
そうすれば ほら イヤな思いはしないから
僕は独りでも大丈夫 そう育ったんだ
ずっとここで笑ってるよ いつもどんな時でも
振り向いて 振り向かないで
消したくないよ その笑顔
ねぇ どこまでなら許される?
たった一つの小さな願いは 叶うだろうか
必死で差し伸べた 細く頼りないこの手
叩かれ避けられ続けた心は 諦める事を覚えていった
大切な笑顔を守るためならば
この身が傷ついても いいと思ってたんだ
見つけて 見つけないで
ウソに隠した 真実(ほんと)の心
ねぇ いつまで続くと思う?
浅い眠りの狭間で踊る 幸せなユメたち
この手を誰かと繋ぐこと いつになったら許される?
それは小さな願い事 儚い想いは夢のまま
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