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輝ける場所
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| 作詞 アツキケイ |
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一人きりで泣いていた 朝が来ない闇の中で
自分で造った檻の中から 抜け出せなくなっていた
無理して先に進もうとばかりしていたから
「寄り道しなよ」って言葉は責められているようで
心配してくれたその手を振り払った
僕はボクらしく この道を歩いて行こう
ヒトに紛れて着けた 仮面は取り去って
忘れてた笑顔も 思い出させてくれるから
そこが僕の輝ける場所
いつか君と話した あの小さな丘の上で
陽の光を全身に浴びて 一人で佇んでいた
立ち止まることも 前に進むことも
同じくらい大切で難しいことなんだって
教えてくれた君に 今度は僕が手を貸すから
君はキミらしく 決めた道を歩いていけばいいよ
デコボコの足元に 躓くことだってあるけど
僕はいつも笑って この場所から見守っているから
そこが君の輝ける場所
どんなに辛くて困難な壁が この先待ち受けていても
互いの胸には いつもあの丘があるから
そこが僕らの輝ける場所
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