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まっすぐ張った糸みたいに
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作詞 なの |
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あれからもう随分経つけど、
手を繋ぐのだけでやっぱりドキドキしちゃうね
じっと見つめられたら恥ずかしくて目をそらしてしまうけど
ほっぺたがゆるゆるになるくらい嬉しいの
こんな私を側に置いてくれてありがとって
デートするたびに、優しくされるたびに思うよ
来年も一緒に花火行こうなって、
あなたのこれからに私がいることだけで幸せなの
あなたが私にくれるだけの幸せを
私はそれ以上に与えられてるかな?
たまにケンカしたときは、
どうすればいいか分からなくて泣きそうになる
でもいつもどれだけあなたが私を大切にしてくれてるかとか、
もう私があなたなしじゃダメだとか、
そんなことが胸にしみて心臓がきゅうってなるの
ほかの子のこと見ないでって
私をずっとあなたの世界の中に置いてって
そんなこともうお互い分かってるのに急に不安になるときもね、
ぎゅうってあなたに抱きしめられたらそれだけで不安なんて消えちゃうよ
これからも君のたった一人でいさせてください
君以上の力で抱きしめ返すから
それとね、再来年は海に連れてってほしいです
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