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あの橋の向こう
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作詞 きらら☆ |
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あの橋を渡ったら 君の住む街
夕暮れ時はとても危ない
川の流れに引き寄せられて 渡ってしまいそうだ
どんなに時間がたっても
僕の耳は君の声を聞き分ける
僕の手は君の髪に触れたがる
優しさに甘えて 自分の事ばかりだった
笑って「いいよ」と言う君の
悲しみに気づきもせずに
あの橋の向こうで 幸せでいるのかな
よく晴れた空は僕を苦しめる
置き去りにしてきた君との 時間を思い出すから
どんなに季節が巡っても
僕の耳は君の声を聞き分ける
僕の手は君の肩を抱きたがる
優しさに甘えて 自分の事ばかりだった
笑って「いいよ」と言う君の
寂しさを埋めてもやれず
風が吹いてる 川が流れてる
かかと踏み潰してふらふら歩く
涙がにじむ 唇噛み締める
君はもういないんだ そう もういないんだ
どんなに時間がたっても
僕の耳は君の声を聞き分ける
僕の手は君の髪に触れたがる
優しさに甘えて自分の事ばかりだった
泣きながら「さよなら」言う君は
あまりにキレイだったな
風が吹いてる 川が流れてる
君はいないんだ そう もういないんだ
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