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きっと忘れない
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| 作詞 きらら☆ |
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流れ落ちる涙を ぬぐう術さえ知らず
いつでも思い浮かぶのは 君の笑顔だった
大きな街の片隅で 僕にできた事は何だろう
大切なただ一人の人さえ守りきれず
離した手は温かく 僕に愛の意味を告げる
長く遠かった道のり 追いつけなかった夢のカケラ
器用に諦め覚えて 僕は大人になった
クラクションの音にイラついて
上げた顔に突き刺す風
立ち止まった交差点 変わらない信号
今でも君が手を振って 走ってくる気がした
うまく言えなかった 愛しさ溢れるさよなら
卑怯になりきる うつむき加減のため息
きっと忘れないだろう ２人過ごした季節の優しさを
ともに踏みしめた 場所の一つ一つ
強くなりたくて 強がってばかりいた
幼さの中で語り合った夢の美しさ
きっと忘れないだろう 僕の愛する人
歩き出す街は もう別々だけれど
振り返るのは まだ早すぎるから
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