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強がりラプソディー
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作詞 品木 恵菜 |
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誰もが空を仰ぐような朝
君は靴ひも結んで私に手を振った
ひとりひとり歩きだすんだ
二人ぼっち 私と君
別に涙流すことはないんだよ
空は繋がっているから
ひとり遠くなる君を見送っても
泣いたりなんかしないんだ
二人歩いた道にヒマワリが咲いた
君に見せてあげたいなってケータイを握る
いつか私も歩きだすんだ
遠く離れた 私と君
別に涙流すことはないんだよ
ずっと繋がっているから
ひとり長い道を歩いていっても
寂しくなんかないんだ
本当はね 少し泣いちゃいそうになるんだ
だから歌うよ 強がりの歌
君に届いて欲しいなんて思わないわけじゃないよ
オレンジの丘の上で響いた強がりラプソディー
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