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シンデレラ
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作詞 野良猫 |
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ガラスの靴は置いて行くわ
私の王子様
早く私を見つけてね
ずっと待ってるから…
森の中の一軒家
毎日仕事ばかりでつまらないわ
逃げ出したくなるの
だから、ねぇ、私の王子様
私の手をとって
どこか遠くに連れてって
邪魔をされる前に
大きな大きな舞台で私と2人で踊るのよ
笑わないでよね本気なんだもの
さあその手をとって
わたしと一緒に踊りましょう
運命とかあるにきまってる
だって私と王子様がであうのも
運命でしょ?
ほらやっと来てくれた
私の愛しの王子様
サラサラした髪
偽りのないような瞳
まもってくれそうな手の平
細く長くしっかりした指
すらっとした身長
皆見とれてしまうぐらいの美貌
ライバルなんていらないわ
王子様に群がる女の子の中になりたくない
私がなりたいのは
あなたの特別になりたいの
さあ私の手をとって行きましょう
何気なく過ごしてた一日
毎日女の子に囲まれてるけど
うれしくなんてない
僕がいつもみてるのは
シンデレラだけだから
無愛想な笑顔も
まもってあげたくなる小さな身体も
あの声も
他の女の子とは違うとこも全部
一目みたときから惚れていたんだ
奇遇を装って君と2人になった
今すぐこの小さな手をとって連れて行きたい
どこか遠くに
さあ僕と一緒に
踊りませんか?
運命はあるんだ
こう2人出会ったことも
全部運命だと信じたい
2人じゃないと物語の幕はおろせない
さあ僕と(私と)一緒に
物語の幕を下ろしましょう
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