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忘れた日常と枯れる星
作詞 ruki@3939
朝の時
忘れがちな僕の声

白く只、真っ白く
世界を染めて生きていたいよ


今の世界は灰色に染まっていて
僕等はそのガスを吸うんだ

絶対忘れないから今の色達よ
やがて終わりが来るけど

人は所詮弱い生き物だから
壊すしか知らないんだ





明け方深夜2:30に
メール音が響いたんだ

「明日も笑え」ってさ
明日が明るくなる様に
まだ君と笑いたいよ








でも、その日はもう無くて

ガタガタ震えた『あの日』の様に

僕は1人『孤独感』を身体中に纏い

また何処かで「泣いていた」


黒い波が

白い風が

赤い空が


ココロの嘘は毒となる





緑は絶え絶え
世界は干からびて崩れ

もう何もかもを失った全人類は
逃げる術を考え
新たな地を求めて空を舞う


その残された大地に足を踏みしめ
枯れて色の無くなった空を見上げ

「ああ、そうだったね」と

独り言を言って僕は笑った



世界に独り

存在も独り


でも、此処には2人

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 忘れた日常と枯れる星
公開日 2013/08/20
ジャンル その他
カテゴリ 環境問題
コメント あれ?意味が解らないよ←
なんとなーく勘で察して
作者もよく解ってないから(笑)


ruki@3939さんの情報













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