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道化師ダークサイド
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作詞 ruki@3939 |
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ボクの目から零れ落ちた
赤い冷たい雫は何?
知らない。知らない。
「─────────。」
人なんか簡単に騙せるんだ
ねえ、ねえ、簡単なんだよ
ほらほら、笑えは良いんだから
嘘ついてさ、目を閉じてさ
気まぐれに怒ってさ
普通を装ってケタケタ笑うの
道化師だから最強なんだ
ダークサイドなんて無いわけないよ?
さあ、言葉を紡いで見つけろ
死にたくないんでしょ?
狂えばいい
壊せばいい
気付かなければいいんだ
知ればいい
守ればいい
心を悟らせはしないからさ
そう、嘘ウソのNEW WORLD
負けを認めた御偉いさん
「またボクの勝ちだ」
その勝ちは価値に変わり 独り言
価値観見掛け倒し
「一体誰の価値なのかなぁ。」
これは、道化師だけのダークサイド
天使か悪魔かその名は知らぬ
実は、壊れ始めてた人生
消えちゃうかも知れない
いつかは
消えるんだ
怖いなぁ…
これは……愛情を壊されたとしても
罪と認識して笑う道化師STORY…
【愛されたい独り言】
これは、ホントの最終章なんだ
幕が下りたらお仕舞いさ
今伝えるから。
キミは、愛されてたんだって
愛情を知らない負け犬のボクに
キミを、本当のホントに好きなんだ
ウソなんかじゃないから
道化師なんて肩書きなんか
捨ててもいいよ
「あのさ─────────
紅い、紅い花の咲いた舞台
終焉キミの涙が飾りとなる
知ってる、キミの後ろに居る悪魔
ボクを死ぬ程嫌いなんでしょ
冷たくなって逝く体に───────
ボクの視界と─────────
零れ落ちた紅い雫は───────
ボクはキミの事を─────────
─────────「愛してました。」
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