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鍵
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作詞 清珠 |
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小さな部屋に鍵をかけて
本気で守りたかった
耳を塞いで 都合良く見る世界に
埋もれて息を止めてしまいたかった
終わりがくるのを知っている
壊れていくのに怯えてる
愛してると繰り返しても
嘘になるから
出会いは この街にある
ありふれたひとつで
心に触れるほど泣き虫にもなった
愛おしい瞳 その全て
終わりがくるのを知ってても
壊れていくのが怖くても
あなたを私の愛だったとは
呼べなくなっても
小さな部屋に鍵をかけて
本気で守りたかった
耳を塞いで都合良く見る世界に
埋もれて息を止めてしまいたかった
心を残して私達は
凶暴な牙で キスをした
嘘になる
嘘になるから
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