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言葉
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作詞 ゆう |
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君は泣きながら電話したね 「別れよう」って僕に
楽しかった日々が車の音に消されたよ
あの夏からずっと思っていたんだ
隣にいた君は いつも笑っていたね
君は僕の太陽だった
そばにいてくれるだけで 心があたたまる
そんな君を僕は幸せにしたかった
冬の夜空 霞んで見えた景色は
君を遠くへ奪い
何もなかったようにしたあの日々
僕の方に寄り添った君
初めてのキス いつも笑っていたね
君は僕の太陽だった
そばにいてくれるだけで僕はよかった
どんな思いだったのか 知りたかった
君は泣きながら電話したね 「別れよう」って僕に
その切ない言葉が大粒の涙に変わっていく
悲しいほど 空が 澄み渡っていく
君は僕の太陽だった
そばにいてくれるだけで幸せだった
君は僕の太陽だった
そんな君を僕は離したくなかった
そんな君を僕は幸せにしたかった
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