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君に捧げる歌
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作詞 ゆう |
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上手く表現できないけど 君と出会ってから 何か変わった気がした
背伸びしている君を 僕はただ 支えていた
ずっと閉ざしたままの心に ずっと抱えていたこの心に日溜まりが包む
君は大きな夢を抱いて 僕の手を引っ張った
当て所ない未来がすぐそこに有るけれど
君に捧げる歌 少し楽になる気がして
こんなちっぽけな歌を書いてみたんだ
変わらない毎日だったけど そばに君が居て 暖かく わかった気がした
倒れかけてる君を 僕はずっと 守る
ずっと溢れ満ちていた心に ずっと遥か遠くへ君と共に 歩き始める
この歌が 掻き消される前に この声が 枯れる前に
せめて君にだけに聴いてほしいんだ この歌を
ずっと 閉ざされた心の扉に 君が鍵を差して
ずっと 忘れていた優しさに 君の声が響く
君は大きな夢を抱いて 僕の手を引っ張った
この世にない2人だけの歌を手に入れながら
少し気が楽になる気がして 君にとっての 僕にとっての
ちっぽけな歌を書いてみたんだ
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