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Winter Road
作詞 ゆう
悴んだ指先 いつも繋いでいた君の手 温もりを感じていた
真冬の公園のベンチ 白い息がちらつく 君はもう居ない

冷たい頬 いつも顔を寄せ合った君 幸せを感じていた
殺風景な遊歩道 凍える風がふく 僕はひとりきり

寂しいメロディ鳴り響く 心の奥で突き刺さる
遠くで待っている気がして ひたすら歩き続ける

どこに居るの 僕が悪かったから許してよ いまでも探してる
聞こえない 探している自分が情けない バカだなって
こんな僕と一緒に居てくれた人

凍った道 いつも支えあったふたり 笑っていたね
両手をポッケに入れた 白い息がちらつく 君はもう居ない

舞う雪がわざとらしく行く手を阻む 見えない心
遠くで待っている気がして ひたすら歩き続ける

どこに居るの 君の気持ち 未だにわからない わからないんだよ
聞こえない 自分のせいなのに情けない バカだなって
こんな僕と一緒に居てくれた人

季節が変わるまで この声が枯れるまで 探し続けてしまう

どこに居るの 僕が悪かったから許してよ もう会えないから
聞こえない 君が口にしたあのフレーズ 大粒の涙が流れる
こんな僕と一緒に居てくれた人

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Winter Road
公開日 2013/06/06
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 高校の時に書いた歌詞です。何年生の時に書いたのかどういう思いで書いたのか正直忘れましたが、寒い真冬の失恋とその失恋に強く後悔をしている情けない男を表現しています。
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