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Winter Road
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作詞 ゆう |
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悴んだ指先 いつも繋いでいた君の手 温もりを感じていた
真冬の公園のベンチ 白い息がちらつく 君はもう居ない
冷たい頬 いつも顔を寄せ合った君 幸せを感じていた
殺風景な遊歩道 凍える風がふく 僕はひとりきり
寂しいメロディ鳴り響く 心の奥で突き刺さる
遠くで待っている気がして ひたすら歩き続ける
どこに居るの 僕が悪かったから許してよ いまでも探してる
聞こえない 探している自分が情けない バカだなって
こんな僕と一緒に居てくれた人
凍った道 いつも支えあったふたり 笑っていたね
両手をポッケに入れた 白い息がちらつく 君はもう居ない
舞う雪がわざとらしく行く手を阻む 見えない心
遠くで待っている気がして ひたすら歩き続ける
どこに居るの 君の気持ち 未だにわからない わからないんだよ
聞こえない 自分のせいなのに情けない バカだなって
こんな僕と一緒に居てくれた人
季節が変わるまで この声が枯れるまで 探し続けてしまう
どこに居るの 僕が悪かったから許してよ もう会えないから
聞こえない 君が口にしたあのフレーズ 大粒の涙が流れる
こんな僕と一緒に居てくれた人
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