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幻
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作詞 みぃと |
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晴れた夏の日
君と子供の手をひいて
ブランコ乗りに公園へ
こんな日が続いていくと
幸せを噛み締めていた
なのにどうして神様僕だけを
この世に残したの?
君だけを想って何十年
僕は後どこに向かえばいい?
求めすぎて夢に出てきて
伸ばした手には煙だけ
5月梅雨の日
酒と煙草に依存して
忘れるためにパチンコへ
こんな日は早く終われと
苦しみに耐えていた
なのにどうして神様僕だけの
未来用意するの?
赤い視界
まだ信じられない
車にはねられる
影2つ
(嗚呼ーっ)
君達を想って何十年
僕ももうそろそろ逝くよ?
苦しすぎて首に縄かけ
とんだら千切れて落っこちた
君達に想われ何十年
僕を守ってくれたのかい?
求めすぎて幻に
伸ばした手には温もりが…
僕は生き延びた
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