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かわりばんこ
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作詞 田原凌祐 |
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風邪を引いた時の この喉の痛みも
君が看病してくれるなら このまま引いていたいや
大きな壁にぶつかった この心の痛みも
君が笑顔をくれるなら まだまだ超えに行けるよ
多分 侮ってた
少しだけ あの頃は
こんなにね 君に貰った色んな優しさで生きてる
「芽の出ない毎日にも いつかは花が咲くんだよ」って
おまじないのように何度も 教えてくれたのは君だったじゃない
お互いが同じ感情を 同じように育て合えていたのかな?
随分と僕の如雨露には 水が残ったままだった
僕を支えてくれた そのすべての奥には
君が自分を支える為でもあって ふたりで孤独を築いてた
もう 戻れない
気付けなかった あの頃は
こんなにね 君に貰った沢山の優しさを分けてく
「芽の出ない毎日にも いつかは花が咲くんだよ」って
おまじないのように何度も 教えてくれたのは君だったじゃない
僕の分まで君が 必死に育てようとしてくれた
随分と僕の心が 満たされるほど別れは近付いてたんだ
嬉しいとか 悲しいとか
単純な感情でさえも
そこから始まった僕らだったでしょう
「芽の出ない毎日にも いつかは花が咲くんだよ」って
おまじないのように何度も 教えてくれたのは君だったじゃない
この如雨露の水を撒いて 貰った優しさを育てていこう
随分と僕の心には 笑顔が残ったままだから
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