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キラリな夢
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| 作詞 田原凌祐 |
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靴ひもを結び直す僕の向こうで はしゃいでるあの子に
ふと 幼い頃の自分を思い出したんだ
何処でも走り回って 泣きじゃくって 疲れたら眠って
かわいがってくれた人も 今ではもういない
輝いてるその瞳には 何が見えるの？
重く涙で滲んだ世界に 迷い込んでしまうから
どんなに一瞬だとしても 移り変わる今を愛したい
どうか 君に映る未来を
分けて 分けて…
時は知りたくなかった事を 山ほど知らせて苦しくさせた
思い出さえも忘れてしまえば 少しは楽になれるかな？
踏み出した僕の足元 蝶々が揺れる
歳を重ねて綺麗な星にも目をやれなくなったら
大きく息を吸い込んで萎んだ心に空気を送って
どうか 君の大事な願いを
架けて 架けて…
約束した事は決して失くさないよ
君のその瞳に見える景色を もう一度 見たいんだ
重く涙で滲んだ世界に 迷い込んでしまうから
どんなに一瞬だとしても 移り変わる今を愛したい
いつか こんなに苦い毎日も 笑えるようになるから
あと少しだけ待っててよ
きっと きっと
分けて 分けて...
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